日本神話の超重要神様カップル「大国主」と「八上姫」は、世界的に見てもとんでもない存在だった!?

~はじめに~

太古の昔。神々(という名の宇宙人達)は、自分らの星の大気を守るために必要とする金を掘る労働力の奴隷として自分らと地上にいた🐵猿のような動物をかけあわせて人間を創り出しました。ところがあまりに騒がしくなった為、神々は相談して一旦全ての人間を洪水で滅ぼすことになりました。心優しいドラコニアン🐉の女神エンキによって智慧を与えられ、およそ今から一万二千年前沈むムー大陸から助け出された”正しい人々である”ノアの一族は、🌟金星に避難(→更に🌌プレアデス星団にも移住して、穏やかで平和な文明を築いていました)。※同じくムー大陸が沈んだ時に、泳げる水棲(ドラコニアン系)の種族は助かり、世界中を航海して廻る海洋民族になりました。

「ワンピース」の主人公、モンキー・D(ドラゴン)・ルフィの名前の由来であるとも思われます。

後に再び🌕月経由で地球に呼び戻され、日本(ムー大陸の沈んだ残りの土地)を起点に世界中にシュメールなどの文明を築いて廻ったといいます。彼らは原初のユダヤ人(後の白人ユダヤ人「アシュケナジム」とは区別します)であり、12氏族に分かれて世界中に離散し、中でもヘビ🐍をシンボルとする祭祀を司るレビ族は、日本に戻って来て「女性祭祀王」になったと思われます。

もくじ:
1.まずは、古事記の大国主と八上姫が出てくる「因幡の白兎」の物語をおさらい♪

2.八上姫は「八神姫」!?日本の神社で一番多い「八幡様」で、月の女神の女性祭祀王で、原初のイスラエル(ユダヤ)人!?

3.徐福を追って、日本にやって来た秦の始皇帝がスサノオに!更に「大国主」の正体は、秦の始皇帝の息子、「扶蘇(ふそ)」だった!?

4. 中国4大伝説の一人、「孟姜女(もうきょうじょ)」。出生譚が瓢箪系(プレアデス星)で、彼女もまた始皇帝一行と供に日本にやって来ていた!?

5.日本は海に沈んだムー大陸の一部。元祖ユダヤ人は女神エンキ(ドラコニアン)により金星に逃されプレアデス星にも移住、月を経て再び日本に呼び戻されたノアの一族!

1?覚えてますか?まずは古事記の「大国主(おおくにぬし)」と「八上姫(やかみひめ)」が登場する「因幡の白兎(いなばのしろうさぎ)」の物語をおさらい♪

皆さん、こんにち金魚♪第7回金魚亭古代史研究室です。

今回からは、日本神話の超重要神様の一柱「大国主」とその最初の妻、「八上姫」についてお話していきたいと思います。

古事記において、「大国主(おおくにぬし)」はかなりの量をさいて紹介されています。背中に大きな袋を担ぎ、各地を巡って人々に農業や医療を教えて廻ったと言われてるその姿は七福神の大黒様のモデルになったともされています。
ちなみに、供に歩いた、パートナーの「少彦名(スクナビコナ)」は恵比須様のモデルです。


その大国主がまだ若く「オオナムチ」と呼ばれていた頃、兄神である「八十神(やそがみ)」達と一緒に「八上姫(やかみひめ)」に求婚に行くことになりました。兄神達の荷物を持って

~因幡の白兎~

昔、因幡の国に「八上姫」という美しい姫がおりました。

八十神(やそがみ/数多くの神という意味)達は、揃ってはるばる求婚に出かけました。
一番の末っ子のオオナムチ(後の大国主)は、兄神達の荷物を持たされて一番後ろからついていきました。

因幡の海岸にさしかかると、白い兎🐇が皮をむかれ、真っ赤になって泣いていました。気の毒に思ったオオナムチがわけを聞くと、
私は向こうの島からこちらに渡るために、「自分の一族とあなた達の一族のどちらが多いか比べよう」ともちかけ、この海にいるワニ🐊を一列に並べさせてその上をぴょんぴょん飛び跳ねてこちら側に渡りました。でも最後に渡り終えるかどうかというところで、「こちらに渡りたかったからだましただけだよ」と言ってしまい、怒ったワニが私の皮をはいだのです。
痛くて泣いていると、あなたの兄である八十神達が通りかかりました。
「海水に浸かってその後で潮風にあたっていれば治るよ」とあいつらに教わり、その通りにしたのですがますます痛くなるばかり。だからこうして泣いていたのです。
オオナムチは「そんなことをしては、ますます傷がひどくなるだけだ。真水で体を洗い、ガマの穂にくるまっていなさい」と言い、兎がその通りにすると元通りの白兎に戻ることができました。

お礼を言った白兎は、先に八上姫の元へ駆け戻り「最後に来るオオクニヌシさんと結婚するといいですよ」と告げました。

八上姫は「私はオオナムチさまと結婚します」と皆の前で宣言しおおいに嫉妬した八十神達は、オオナムチを二回も殺してしまいます(一度目は真っ赤に焼いた大岩をイノシシに見立て、上から転がしてオオナムチに受け止めるように促したことで焼け死んにました。2回目は木のまたを裂いて両側をくいで止めた間にいるように言われ、くいを抜いたところで挟まれました)。その度にオオナムチの母親やその遣い達に生き返させられます。

ようやく八上姫と結婚したオオナムチは都を奈良の桜井に定め、祭祀を行って統治していきました。
二人は人々に五穀の農業や医療、絹の機織りなどの技術を伝えて回り、後に大国主となったオオナムチは七福神の一柱である大黒様のモデルにもなったそうです。

この説話の中には、彼らの正体やその在位中に実際に何があったのかを伝えるヒントが色々あります。

それらをこの次の章でご紹介していきますが、まずは基本の物語をおさらいして頂きました。

次章▶2.八上姫は「八神姫」!日本の神社で一番多い「八幡様」で、月の女神の女性祭祀王で、原初のイスラエル(ユダヤ)人!?

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