世界に誇る日本の衣装、着物について。
海外の方に着せてあげると喜ばれるのは、もちろんのこと。
T.P.O.に合わせて、七五三や成人式、結婚式、葬儀など人生の節目節目で。またカジュアルなお洒落着や普段着としても、着物を着こなして
もっと×2楽しみましょう♪
2-(1)着物の種類は、大きく分けて8種類!袖の長さ、模様の位置、紋の有無や数などによって着ていく場所が決まっています。
振袖【FURISODE】/黒留袖【KURO-TOMESODE】/色留袖【IRO-TOMESODE】/訪問着【HOUMON-GI】/付下げ【TSUKESAGE】/色無地【IRO-MUJI】/小紋【KOMON】/紬【TSUMUGI】/浴衣【YUKATA】
ESSAY:今さら聞けない!?着物と浴衣の違いについて。「半襟」付きの、着物と同じ形のインナーである「襦袢(じゅばん)」を着ないのが浴衣です。
2-(2) 帯について。一枚の布を折り紙のように折り上げて、身体をしなやかに固定しつつ後ろ姿を美しく彩ります。
帯の種類:丸帯【MARU-OBI】/袋帯【FUKURO-OBI】/名古屋帯【NAGOYA-OBI】/半幅帯【HANHABA-OBI】/兵【HEKO-OBI】