「へうげもの」の元となる、織部焼きとは?「侘び寂び」とは異なる奇抜なデザイン、自由で動的な美。

古田織部という戦国武将によって創作されたのが「織部焼き」です。

古田織部は織田信長・豊臣秀吉・徳川家康に仕え、徳川秀忠の茶道指南役を務めましたが、大坂の陣後、豊臣方との内通嫌疑で切腹を命じられた非業の死を遂げた、「天下の茶人」として知られています。 

師である千利休の「わび・さび」とは異なる、歪んだ茶碗や奇抜なデザイン、動的な造形美を特徴とする「へうげた(ふざけた、おどけた)」美を追求し、一大流行(織部好み)を巻き起こしました。

信長・秀吉・家康に仕え、武功も挙げた大名であり、茶の湯を政治に利用する「茶の湯御政道」にも関与しました。

利休七哲の一人として、利休亡き後、武家茶道の確立に尽力し、織部流を大成させました。

織部焼だけでなく、茶道具、建築、作庭など多岐にわたる分野で才能を発揮しました。

千利休の「わび・さび」とは異なる、歪んだ茶碗や奇抜なデザイン、動的な造形美を特徴とする「へうげた(ふざけた、おどけた)」美を追求し、一大流行(織部好み)を起こしました。

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